なので今はまぁそこそこ忙しくさせて貰ってます。
合間にリメイク１つ仕上げました。
ベンチ。 W1200 D420 SH410
国産家具で年代不明ですがたぶん40～50年前くらいかと。
￥11,000（税別）です。
オーダーと修理がたくさん重なっていましてバタバタです。
重なる時は重なるもので時代箪笥、箪笥類の修理がたくさん。
箪笥が10竿くらい2階に並んでます。
オーダーメイドダイニングテーブル用の脚。ウォールナットで製作中。
月末はオーダーの納品が続きます。
時代箪笥のリメイクご依頼。明治時代の家具です。
そんなに痛んでないように見えるけど結構ひどい状態でした。
他の家具も修理させて貰っているんだけど元々家具を大事にされる方で
おばあ様の頃から使っている家具をそのまま今も使っておられる。
明治頃の家具がたくさんある素敵なご自宅です。
なのにこの箪笥は家のリフォームの際に大工さんが
「綺麗にできるで！」と言ってまるまる水洗い、適当に削って終わり、
という酷い修理をされたせいでなかなか酷い状態でした。
金物も外さずに桐でもないのに水で洗うって…
当然金物は全部錆びるし木部は割れてガサガサになるし。
修理しようにも釘は錆びてるから外そうとしたら全部折れる。
金物も曲げたらすぐ折れる。
ちゃんと修理する時にまで支障をきたすひどい直し方。
それでも金物は外して磨いてそのまま何とか使えました。
家具の職人は家は触れない、触らない。
木を扱うのは同じでも素材も違えばやり方も違う。まず経験が違う。
家具職人が作った家とか不安でしょ。 ほんまに大丈夫なんか？って。
同じように大工さんが家具造ったり直すとろくな事になりません。
久しぶりにサッカーの話。
トッティが引退しました。遂に。
ローマを応援し出したのが97～98年くらい。
98年から10番を付けたのでギリギリその前後くらい。
ローマと言えばトッティ、と言われすぎて「別にトッティが好きなわけちゃうし」と捻くれてもみたけど
引退試合はほんまに泣きそうやった。
偉大なバンディエラ。 トッティありきのローマやったんや。
最後にもう一度だけスクデッドを掲げるとこが見たかったけど。
今シーズンも定位置の2位でした。
そして来季は監督がディ・フランチェスコですぜ。
世界的な超有名監督ではありません。けどええ監督です。
「ディ・フランチェスコが監督になれば優勝争いはできるだろう。
けど下位相手にいくつかの試合をとりこぼして結局タイトルは何も取れないよ」
などと批判した人もおりますが関係ないです。
90年代後半にローマの中盤を支えたディ・フランチェスコ。
スクデッドのシーズンは怪我のせいで出れず。翌年移籍しましたがローマに居たシーズンは
イタリア代表でも活躍しています。
トンマージ、ディ・フランチェスコは別格で想い入れのある選手なのでええのです。
DAZNで見れるようになったからJリーグ、清水戦を見ているんだけど
勝てないチームを応援し続けるのって大変なんやと痛感してます。
常勝のビッククラブ応援して何が面白いねんボケが！
とか思ってたけどローマくらいじゃ一緒でした。
ほんまに勝てない。後半40分以降になんで毎回失点すんねん。
上位下位のレベル差が少ないからJリーグはとても面白い。
勝てないまでも毎回そこそこええ勝負はできるからJリーグはとても面白い。
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