あとＴシャツが似合わないから。
毎日汗だくで動いております。
先日納品させて頂いたナラ（オーク）のオーダーテーブル。
新築のご自宅が綺麗でした。
綺麗にバッチリ削ってるようで微妙に荒削り。着色は無し。
塗装も少し方法を変えてみた。オイル塗装じゃなくても雰囲気は出せます。
削り方や厚み、塗装の種類で雰囲気はどんな風にもなる。
角の落とし方（面の取り方）だけでも全然違う。
機械でまっすぐ落とすのか、わざと不均等になるように手で削るのか。
オーダーで注文頂いていた照明もできました。
卓上照明。箱型で開閉式。閉めたら間接照明で、開けたらそこそこ明るくなるデスク用。
縦にも置けるし逆さにしても置けます。
タモ材。総無垢。
明るいとこんな感じ。
もうすぐ芥川賞の発表です。
戌井昭人 「どろにやいと」（群像1月号）
小林エリカ 「マダム・キュリーと朝食を」（すばる4月号）
柴崎友香 「春の庭」（文學界6月号）羽田圭介 「メタモルフォシス」（新潮3月号）
横山悠太 「吾輩ハ猫ニナル」（群像6月号）
いつも誰も待ってないけど予想してるわけですが、
予想する時は外れても良いからズバッと言い切らねば。 と、思った。
本命○○で、時点○○。大穴で●●もありかな。
とかね。そんなんええねん。
批評や評論は言い切るから意味がある。たとえ間違っていたとしても。
それを認めない、正しくないなら言うなっていう空気が日本にはあるから批評家育たない。
そんな事を吉本隆明さんが書いていたような気がする。
自己批判です。
というわけで、今回の予想は
柴崎友香 「春の庭」
これで。
ほんまは、本命：柴崎 時点：戌井 大穴：該当なし
って言いたいけども。
結局書いてしまってるけども。
小林、羽田、横山の受賞は100%無いです。間違いない。
楽しみに待ちます！
今月の文芸誌、文藝の特集『十年後のこと』が面白い。
それも絡めて最近いろいろ考えてた事を書いてたらめちゃくちゃ長くなって
読み直したら自分でも全然意味分からんかったのでまた今度ちゃんと書こう。
＋/－(plus minus）の新譜を買ってあんま聴いてなかったんだけど
聴き直したらめちゃくちゃ良い。最高。
PLUS MINUS - The Bitterest Pill
今日は仕事中にコレ聴いてたらレコード触りだしてしばらくグズグズしてしまったので危険。
しかし最高。
Dynamo Productions / Gotta Groove
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