イベントと重なってえらい事になってたのは↓の３つが重なったからでした。
大阪狭山市、近代病院前にOPENされたカフェ『shunjiro』さん
テーブルや椅子などなど造らせて貰いました。
こっちは前言うてたやつ。 貰った図面で造る、っていうのは珍しい機会だったので
日々の仕事がいかに有難いかを再確認。
こちらは新築のご自宅。 ウォールナットでダイニングとリビングを統一。
原木ブックマッチのテーブルは2m20cm。
テレビボードも2m40cm。
ウォールナットは木材自体が数年前からどんどん高くなっているので貴重。
以上３つが全部重なったので１人ではキャパオーバーやったけど
何とかなったので一安心で今はわりとゆっくりしてます。
オーダー頂いているランドセルラックを造ったり、
カイロプラクティックの施術用チェアをご依頼頂いたり、
テーブルは今月あと３つ造ります。
修理も張り替えが増えてきました。
リメイクも来月は幾つか出す予定。
カイロプラクティックの施術用チェアをご依頼頂いたり、
テーブルは今月あと３つ造ります。
修理も張り替えが増えてきました。
リメイクも来月は幾つか出す予定。
何よりガレージセールでモノを減らしたのは店内展示の入れ替えが目的だったので
少しづつしか進まないけど展示用のオリジナルもこれから造ります。
少しづつしか進まないけど展示用のオリジナルもこれから造ります。
最近はBillie Eilishばっかり聴いてる。
これはあれだ、ヘッドフォンでもBlootoothで飛ばしたりもせずに
デカいスピーカーで低音を体に浴びて聴くやつやで。
アルバムリリースと同時にUK,USは勿論世界中で軒並みチャート１位。
17歳っすよ… 恐ろしい。アホほどカッコイイ。
ここ数日、音楽が好きな人には会う度に「Billie Eilish知ってます？」って聞いてる。
その度に説明してるんやけど「知らないんすか！？」みたいな嫌味とかそういうんじゃなくて実態調査です。
僕もここ数年でかなり疎くなってるし正直最近の音はあんまり響かなくて
付いて行けないから加速度的に疎くなってきてて凹んでるんですが
それでもBillie Eilishくらいは知ってる。
でも知ってる人のほうが圧倒的に少ない。
洋楽聴かない人には聞いてなくてそれなりに聴いてる人でも知らない。
知ってる俺すげーやろ！って言いたいんじゃないんすよ。そんなマイナーな人じゃない。
めちゃめちゃメジャーな人なのに。 これ結構な異常事態やと思う。
１０年前くらいでも向こうでめっちゃ流行ってたり話題な音楽って
同じ熱量ではなくても日本でも話題になってたはず。聴いてなくても名前くらいはみんな知ってたはず。
それが今は全く話題にもならず、普段聴かない人はもちろんそれなりに聴く人の耳にも届いてない。
今の音楽の流行りが日本で全く浸透してないのもあるけど、それにしたってひどい。
好き嫌いは別にして「Billie Eilishを知らない音楽好き」が存在するのは日本だけちゃうかな。と思う。
去年くらいにフィッシュマンズがアメリカで再評価されてる、っていうニュースがあった。
実際に『男達の別れ』がチャートインしたり、某チャートのジャンル別ではシガーロス抑えて１位にもなってた。
電気グルーヴの卓球は世界的に有名なDJだし、ボアダムスもまだ人気あったりする。
スポーツとか俳優でもそうやけど海外で評価されたり成功すると大騒ぎするやないすか。
サッカー選手なんか２部リーグで活躍しててもニュースになる。
同じ事やのに音楽はなんでスルーなんでしょか？
「洋楽」「邦楽」みたいな分け方をするせいで日本の「音楽」と世界の「ミュージック」は別ジャンル。
そもそもこっちで一般的じゃないから話題にもならない問題。
これを今聴いてるアメリカの10代と
↑なんか知らずにこっちを聴いてる日本の10代。
音楽だけじゃなくてカルチャーやらクリエイティブな何やらで、これから同じ土俵で勝負できるんでしょか？
ちなみに↑は有名な
そもそも本質的にロックなんか聴いていない歌手が
「君はロックなんか聴かないと思うけれど」と
本当にロックどころか何も聴いていない人に向けて歌っていて
その最前列にいる人がnirvanaのTシャツを着ている（1:00頃）
という2重にも3重にもアイロニックな最高の動画です。
〒586-0021 大阪府河内長野市原町4-1-30
TEL 0721-53-6505
FAX 0721-55-1025
その度に説明してるんやけど「知らないんすか！？」みたいな嫌味とかそういうんじゃなくて実態調査です。
僕もここ数年でかなり疎くなってるし正直最近の音はあんまり響かなくて
付いて行けないから加速度的に疎くなってきてて凹んでるんですが
それでもBillie Eilishくらいは知ってる。
でも知ってる人のほうが圧倒的に少ない。
洋楽聴かない人には聞いてなくてそれなりに聴いてる人でも知らない。
知ってる俺すげーやろ！って言いたいんじゃないんすよ。そんなマイナーな人じゃない。
めちゃめちゃメジャーな人なのに。 これ結構な異常事態やと思う。
１０年前くらいでも向こうでめっちゃ流行ってたり話題な音楽って
同じ熱量ではなくても日本でも話題になってたはず。聴いてなくても名前くらいはみんな知ってたはず。
それが今は全く話題にもならず、普段聴かない人はもちろんそれなりに聴く人の耳にも届いてない。
今の音楽の流行りが日本で全く浸透してないのもあるけど、それにしたってひどい。
好き嫌いは別にして「Billie Eilishを知らない音楽好き」が存在するのは日本だけちゃうかな。と思う。
去年くらいにフィッシュマンズがアメリカで再評価されてる、っていうニュースがあった。
実際に『男達の別れ』がチャートインしたり、某チャートのジャンル別ではシガーロス抑えて１位にもなってた。
電気グルーヴの卓球は世界的に有名なDJだし、ボアダムスもまだ人気あったりする。
スポーツとか俳優でもそうやけど海外で評価されたり成功すると大騒ぎするやないすか。
サッカー選手なんか２部リーグで活躍しててもニュースになる。
同じ事やのに音楽はなんでスルーなんでしょか？
「洋楽」「邦楽」みたいな分け方をするせいで日本の「音楽」と世界の「ミュージック」は別ジャンル。
そもそもこっちで一般的じゃないから話題にもならない問題。
これを今聴いてるアメリカの10代と
↑なんか知らずにこっちを聴いてる日本の10代。
音楽だけじゃなくてカルチャーやらクリエイティブな何やらで、これから同じ土俵で勝負できるんでしょか？
ちなみに↑は有名な
そもそも本質的にロックなんか聴いていない歌手が
「君はロックなんか聴かないと思うけれど」と
本当にロックどころか何も聴いていない人に向けて歌っていて
その最前列にいる人がnirvanaのTシャツを着ている（1:00頃）
という2重にも3重にもアイロニックな最高の動画です。
〒586-0021 大阪府河内長野市原町4-1-30
TEL 0721-53-6505
FAX 0721-55-1025
ＡＭ10：00～ＰＭ18：00 火曜定休
